血流の悪化が薄毛の原因に

レストルの独自メニュー

体を元気にする気・血・水マッサージ

体全体からの育毛、美肌

薄毛の原因「血の滞り」

足マッサージ
育毛施術なのに「足のマッサージ?」。 血液は体全体を循環しているので、体全体の血を動かすには足からのマッサージが必要なのです。

毛根は毛細血管の網カゴの中で育てられていますが、その毛細血管の太さは毛髪の1/10以下の細い細い血管なので、頭皮が緊張したりするとすぐ血の流れが悪くなります。 

毛を育てる血液の流れが悪くなる原因として
①頭皮が緊張して毛細血管を圧迫して流れを抑制する。
②血管が硬化し弾力を失い流れにくくなる。
③虚血状態、頭皮まで血液がいきにくい状態。
④血液そのものが流れにくい状態。ドロドロ血。

東洋医学では、こうした状態を「血滞」「血瘀」「血虚」「血熱」などに分類しており、血の流れをスムーズにするだけでなく、気・血・水の3つの流れを整えてバランスを保つようにしています。 

ただ血流をよくするとか、育毛にためのマッサージでは、限界があり、体全体の気・血・水を整えるマッサージが必要になり、サプリメントなどの助けが必要なケースもあります。


薄毛の原因「気の滞り」

マッサージ
イスに座り長時間パソコンで仕事をしている女性には、自宅でコリをほぐす方法をアドバイスしています。

「気落ち、気の上衝、本気、やる気、気が抜ける」など、ストレスを受けると血管は縮んでしまい、末端の頭皮では血流も制限されます。 

肉体的なコリをほぐすマッサージと、ストレスで緊張した「気」、気落ちした状態を活性化するマッサージは少し違い、本人にどちらのマッサージが必要かを見てから「気をほぐす、気の滞りをよくするマッサージ」をしています。

レストルでは「活勢水による老廃物の除去+緊張の緩和」をしてから、気・血・水マッサージをしていますが、お客様に「気・血・水」のどれが滞っているかを説明しながらマッサージをおこなっています。

レストルでは、シャンプー施術でも「ただ洗う、シャンプーする」だけでなく、頭皮の気・血・水の流れがよくなるようなシャンプー法をしており、お客様にも家でシャンプーするときの方法をアドバイスしています。 

女性の平均寿命は87才、それまで「いい髪、美髪」をたもつためには、シャンプー法をマスターすることをおすすめしています。
ぜひ、いちどレストル美容室へ来られて、美髪維持のシャンプー法、気・血・水の流れをよくするシャンプー法をマスターして下さい。


薄毛の原因「水の滞り」

気・血・水
気・血・水の3つがお互いに影響しあってバランスを保ち健康を維持しています。 水が滞ると気が散漫になり、やる気に欠け、血の流れも緩やかになります。

人は一定の常温を保つため、摂取しているエネルギーの多くを「体温維持」のために消費しています。 

体の65%ほどは水分で、その水は「気温」と同じ温度に戻ろうとしています。
人はエネルギーを使って「水を体温まで温めて」いるのです。 

だから「エネルギーの少ない人が体温維持のために多くのエネルギーを使う」と、疲れやすいとか、手足が冷えるなどがおこるのです。
そして体温維持など「生命維持に重要なところにエネルギーを優先的に配分」するため、末端の髪の育成まで余裕がなくなります。 

体の余分な水は、体を冷やすので酵素の働きが弱くなり、代謝が鈍る、気が散漫になる、むくみがでるなどいろいろな症状を引き起こしています。
レストルでは、水の滞りを改善するため、気・血・水マッサージをしています。 


薄毛の改善には、体に余裕がなければ

頭皮マッサージ
気・血・水のマッサージは10分ほどなのに、他のマッサージ法より「気持ちが軽くなる」と評判です。

気・血・水の3つは、お互いに影響し合い、お互いのバランスを取り合って体の健康、元気を維持しています。 

東洋医学では「健康」だけでなく「元気」を重要視します。
健康なら元気では、と考えられがちですが、現代社会では「健康だが元気が不足」している人はたくさん居ます。

体力もそうですが「気力」もたいせつなのです。
「栄養さえあれば毛は育つ」と考えるのは元気のある人のことで、体に栄養があったも「元気が不足している」人は、細胞がやる気をおこしてくれないのです。

育毛剤の効果も「気・血・水のバランスがいい」人に効果があるのであって、気・血・水が滞って元気のない人が育毛剤を使っても、思うような効果は期待できないのです。
レストルは、だから「育毛には、気・血・水マッサージ」を加えているのです。


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