レストルカラーは薄毛の原因に対処する

こんなにコワイカラー剤

遠くからもレストルに来られる理由

とくにアトピー・アレルギー体質が危ない

なぜ「レストルカラー」を開発したのか

赤い頭皮
皮膚のことを勉強し、皮膚薬や皮膚化粧品の開発をし、カウンセリングと施術をおこなって「結果を確かめた」専門家だから「レストルカラー」の開発に成功しました。

こんな情報はあまり知らせたくありません。

でも、カラー剤による「ボケ」の関連性まで公開されている状況で、正しい皮膚知識の元にいかに危険なカラーを「できるだけストレスを与えないカラー」にするかを知って頂きたいからです。

いま、全国から「頭皮にできるだけ影響を与えないカラー施術」の勉強に美容師さんがわざわざ大阪まで来られています。

これからは「皮膚科学に基づいたカラー施術」をすることで、危ないカラーを少しでも安全にするためのカラー施術が必要です。

皮膚薬専門の製薬会社の研究室でアトピー性皮膚炎など、皮膚のトラブルを研究してきたスタッフが、 カラー剤の危険性をできるだけ頭皮に伝わらない商品と施術方法を開発し「レストルカラー」としてレストル美容室で施術をおこない、 レストルカラーを希望するお客様は、遠くは関東からも来られています。


安全なカラー剤、カラー施術なんてない

頭皮
カラー剤による頭皮の炎症↓

カラー頭皮

カラー剤の処方構成を見るとゾッとしてしまいます。 

界面活性剤、アレルギーを引き起こす成分、環境物質、発がん性のある成分のオンパレードだから。

そしてメーカーは技術を重視しない「どんな髪質でも“しっかり染まる”カラー剤」でなければ売れないので、しっかり染まるカラー剤を提供しています。 

そうした怖いことを教えられていない美容師が、メーカーから「安全でやさしいカラーですよ」と教えられ、ヘナがいい、このカラーは刺激がない、新しく開発された、などの名目でカラー剤を販売しています。

ほとんどのカラー施術は「皮膚医学に反する」施術で、確実に染まることを優先させた商品になっており、経験則に基づいた施術をおこなっており、皮膚科学やアレルギー、毛髪科学からははずれた施術を続けています。

新しいカラー剤やカラー施術が発表されますが、いずれも「かたよった理論」に基づいた一部変更のみの商品や施術方法で、生まれてきては実践して消えていきます。


カラー剤は、毛穴の奥へ浸透し残留する

①毛穴の奥まで染まっている
毛穴
②毛根まで染まっており、毛穴の内壁が生きたまま剥がされている。

毛根
毛穴の奥に浸透し残留したカラー剤はしばらく残留して細胞にダメージを与え続けます。

カラー色素を硬いケラチン質の髪の中へ浸透させるには浸透作用のある界面活性剤を数種配合しています。

その浸透力のあるカラー剤を30分以上も頭皮に密着させておく、封鎖密封状態におくことで、カラー剤は皮下へ浸透しやすい状態となっています。 

カラー剤の中のアルカリの刺激のみが重視され、「このカラー剤、このカラー施術は頭皮に痛みや刺激がない」と売り込まれ、 お客様にもそのように説明されていますが、アルカリ剤による刺激より、界面活性剤のダメージの方がよっぽどコワイのです。

髪を膨潤させて染めやすい状態にするためのアルカリ剤は、頭皮への浸透もしやすい状態にする上に、約30分も放置しておくため、 カラー剤は容易に角質まで染め、角化した毛穴の周りだけでなく、毛穴の奥まで染まっていいます。(右上の写真①)

そしてカラー剤は毛穴の奥、毛根の部位まで浸透していき、右上の写真②のように毛根まで染まり、毛穴の内壁=内根鞘皮が染まって生きている状態(不全角化)で剥がれているのです。

このことを美容師は知らないから、今まで通りの染め方をしたり、クシを使って頭皮に着かない染め方をしているし、ヘナは安全という都市伝説を信じています。

ここでは詳しく書きませんが「刺激」には大別して「一次性刺激」と「アレルギー性刺激」があり、一次性刺激は薄めるにしたがいかぶれなくなりますが、 アレルギー性刺激は微量どころか「分子」の量で反応してしまうため、どんな使い方をしても防ぎきれないのです。


4日後でもカラー剤は残留

①カラー直後の頭皮
カラー毛穴

②4日後の頭皮3回シャンプーしているのにカラー剤は取り切れていません。
頭皮1

右の写真①は、美容室でカラー施術をしてもらい、家に帰ったときの頭皮の画像です。拡大して見ると毛穴の周囲の角質が染められているのがわかります。

毛穴の場所により「洗いムラ」があるのもわかり、技術者によりムラがあるようです。美容師は「カラー後にマニュアル通りにシャンプー」していますが、 頭皮や毛穴を確かめたわけではないので、こんな状態になっているとは思っていません。
それがコワイのです。

右上の写真②は、カラー後4日して、つまりお客様が家で3回シャンプーしている頭皮の拡大画像ですが、まだカラー剤は取り切れていません。

コワイのは「カラー剤が残っている」ことではなく、カラー剤の界面活性剤が浸透して毛穴の内部に残っていること、 つまり毛穴の中の界面活性剤はシャンプーしても取れないのでしばらく残留して毛根や毛穴にダメージを与えているということなのです。

そして「毛穴も育毛、毛を育てる機能を持っているので、カラーの界面活性剤で毛穴の内壁が荒れた状態になることは、 髪質が悪くなる、毛が細くなる、毛の寿命が短くなることでもあるのです。


毛がやせる 髪質が悪くなる

③カラーで毛がやせる
抜け毛

右の写真③をよく見て頂きたい。

染まっていない部位と染めている部位の太さを比較すると、あきらかに染まっている部位のほうが細くやせています。

これはカラー剤の問題だけでなくシャンプーにも原因があるなど、商品と施術の方法を変えなければ「カラーで髪が傷む、 頭皮や毛穴にダメージが、薄毛の可能性」などの問題点が残っています。


コワイ体験をした人が、レストルカラーを

アトピー
アトピー性皮膚炎の人口は増加傾向にあること。アトピー体質の人口は約20%もいること。 上のグラフが示すように20代、40代、60代とアトピーの人口が増えており、この体質の人がカラーによるダメージを強く受ける人なのです。

レストルにはカラーでコワイ体験をした人とか、カラー剤の怖さを知った人が、レストル美容室でカラー施術をしに来られています。

レストルカラーの特徴
①界面活性剤を毛穴や皮下に浸透させない。
②髪から美髪成分を取り去らない。
③損傷毛を深層から美髪状態にする。
④塗布の接触角を変えて刺激を軽減する
⑤Selection Wash(選択性洗浄)機能を持つシャンプーを使う。
⑥親和性の高い活勢水を使用、残留させない、取り去る機能が高い水。
⑦カラー後の頭皮のストレスを沈静化

カラー剤は処方的に刺激の少ない処方の商品を使い、後の全部はレストルがカラー施術のために開発した商品を使用して、レストル独自の施術をおこなっております。

体験した人からの評価
①頭皮のストレスがほとんど感じない。
②施術前の髪より、施術後の髪の方がよくなっている。
③家でもこの美髪効果はしばらく持続する。
④ただ、難点は他の美容室より料金が高いこと。
⑤でも、トリートメントなしでこんな美髪になるし、色が長持ちするので。

これを機にヘアケアの考え方が変わった
カラー施術をしてもらいながら、じぶんの髪質に関してアドバイスをもらい、家でおこなう美髪のエイジケアについて教えてもらった。
このように評価されるお客様が増えています。

カラーに関しては「髪質がよくなるカラー」のページもご覧下さい。
また、レストルカラーについてのくわしいことは メールでお知らせしています。
とくにカラーが体に合わない人の相談を受け付けています。
→相談はコチラから


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